鬼滅の刃 吾峠呼世晴著 1巻~23巻完結 感想譚Vol.1

血風剣戟冒険譚、開幕。

舞台は、大正日本。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変した。
唯一生き残ったが凶暴な鬼に変異した妹・禰豆子を元に戻す為、また家族を殺した鬼を討つ為、2人は旅立つ。
鬼才が贈る、血風剣戟冒険譚!

◎連載期間わずか3年半
単行本も23巻しか出ていないということを考えるとこの作者の漫画力(ようするに構成力とかストーリーとか画力とか魅せ方の上手さとか、トータルでの作品の価値を決める要素)の成長具合はもう驚異的としか言いようがないです。

鬼殺隊の本部で炭治郎が隊のメインメンバーである柱たちと
面会して尋問を受けるエピソードのあたりから
急激に漫画作品としての面白さがUPしていく。

柱のメンバーたちのキャラが非常に立っていたところ。
主人公である炭治郎が性格的にいいヤツ過ぎてアクが足りないため
ストーリーを引っ張っていくにはキャラクターが弱かったので
その不足している部分を補うという意味では非常に意義があった。

無惨をはじめとする鬼たちが恐ろしく強く
常に苦戦を強いられていたためにストーリーに緊張感が漂っており
読者が目を離すことができない。
どんなに人気あるキャラクターであろうと
死ぬときは死ぬというのが潔くて好感持てた。
(しかもただ死ぬのではなく手足を切り落とされたり腹をぶち抜かれたり
悲惨としか言いようのない戦死)
あとだらだらストーリーを引き延ばしたりせず
きちんとクライマックスまで盛り上げて終わるべきところで終わらせたのは良かった。


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