ゴールデンカムイ 野田サトル 既刊24巻

日露戦争終結後の物語ですが、主人公の杉元佐一とアイヌの娘アシリパとの出会いからストーリーは進んで行き、バイオレンスな描写が多いがアイヌの文化(狩りや料理)などが相まって全体が緩やかになっており、大変読みやすく構成されている。

歴史上死んだはずの土方歳三が今作品では生きており新撰組が好きな読者も読める内容です。

🄫野田サトル/集英社

目的は主人公の杉元佐一が幼馴染の梅子の眼病を治してあげたいと思うが治療費が高額な為金策に北海道の砂金採取をしている所、刺青人皮に金塊の在りかが暗号として彫られた囚人達の存在を知る、囚人達は脱獄したら金塊の分け前を貰う条件として脱獄して地理尻バラバラに姿を暗ました。

最初は半信半疑の杉元だったが、実際に暗号の一部を施された人物を見て確証を得る、金塊を探し当てれば大量のお金が手に入り梅子の病気も治してあげられると杉元は思い、刺青人皮を探しも求め旅に出るなかで杉元が熊に襲われた時、ヒロインのアイヌの少女アシリパに助けられる。
それからは杉元とアシリパは行動を共にするなかで脱獄王と呼ばれる白石とも出会い、彼はユニークなキャラクターで場を和ませてくれる。
その反面、第七師団(軍隊)の鶴見中尉も金塊を狙っている。理由は北海道征服する野望があり、資金繰りのために刺青人皮を集めている。

それから土方歳三も蝦夷共和国を再建するために刺青人皮を集めている。杉元、鶴見中尉、土方歳三の三つ巴の争奪戦に発展して行く事となる。

🄫野田サトル/集英社

複雑な物語が相まって読み手を飽きさせない青年漫画です。個人的に惹かれている所は、明治時代の世界観やアイヌの文化、人々が狩猟のために自然の木々等を使い手作りの罠を仕掛け小動物を捕まえて、その場で調理して食べるシーンがとても良いです。

第七師団の鶴井中尉は悪趣味でサイコパスで異常性が高かったり、物語もしっかり構成されていて、誰が囚人達に暗号の刺青を施したのか、その人物がアシリパの父親である(のっぺら坊)だと判明したり、暗号の鍵を解けるのはアシリパだったり、まだ読んでいない方は是非読んで頂きたい作品です。(現在週刊ヤングジャンプにて連載中)のためこれ以上は書けませんので是非とも読んでください‼


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