原作者・芥見下々先生描き下ろしビジュアルと解禁映像も公開

2020年10月2日から放送されていたTVアニメ『呪術廻戦』(原作・芥見下々)が、2021年3月26日(金)に最終回を迎えました。その最終回のエンディングにて衝撃の事実が解禁!
なんとアニメ『呪術廻戦』の映画化が決定、今冬スクリーンへ! そのタイトルは『劇場版 呪術廻戦 0(ゲキジョウバン ジュジュツカイセン ゼロ)』に決定。解禁ビジュアルとPVも公開されました。

今作は、『呪術廻戦』の前日譚であり、本編の連載前に芥見下々先生が短期集中連載として描き下ろした「東京都立呪術高等専門学校」を映画化。「0巻」として単行本化もされ、単巻コミックスとしては異例の大ヒットを記録しています。
ファンからの支持も非常に高いその「0巻」が、この度劇場版アニメ化されることになります。
この度解禁されたビジュアルは、原作者・芥見下々先生の描き下ろしとなっており、この劇場版の主人公となる、アニメシリーズでは未だ名前と立ち姿のみの登場となっている“乙骨憂太(おっこつゆうた)”と、彼を包み込む謎の腕というインパクトの大きな仕上がりとなっています。

コミック感想
呪術廻戦0 「東京都立呪術高等専門学校」前日譚呪術廻戦のコミックの中では1番好きです。この漫画の世界観や設定、登場人物に至るまで凝縮されています。この時の五条先生は白い目隠しをしていますね。レアと云えばレアかなぁとか感じたり、主人公の乙骨憂太が最初は気弱な性格ですが同級生の狗巻棘の呪霊狩りに同行した際に勇気を振り絞って共闘するシーンや禪院真希に稽古をつけてもらい徐々に成長していく所も良いですね。0巻というコミック一冊に呪術廻戦の世界が閉じ込められている凄い作品です!その0巻が今冬、劇場版として公開されるなんてとても楽しみですね。公開画像でも分かる通り劇場版オリジナルストーリーもある事でしょう。冬が待ちきれません。呪術廻戦の読者、ファンの皆様も同じ気持ちだと信じております。
![]() | 価格:9,400円 |
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