るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-

和月伸宏 集英社 週刊少年ジャンプ 全28巻(新書版)全22巻(完全版)全14巻(文庫版) 少年漫画、歴史 剣劇・時代劇

🄫和月伸宏/集英社

『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(るろうにけんしん めいじけんかくろまんたん)は、和月伸宏による日本の漫画作品。1994年(平成6年)から1999年(平成11年)にかけて集英社の『週刊少年ジャンプ』で連載。アニメ化・実写映画化などと様々な形でメディアミックスも行われている。略称は「るろ剣」。2017年(平成29年)9月からは続編である『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』が『ジャンプスクエア』10月号より連載中

幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客、緋村剣心。明治維新後は「不殺」(ころさず)を誓い、流浪人として全国を旅していた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵達との戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。

東京編
物語の序盤(テレビアニメ化の際に便宜的に付けられた名称)。主に剣心と薫・弥彦・左之助の出会いなど。単行本ではエピソードごとに「斬左編」「黒笠編」「恵編」「雷十太編」とされている。アニメでは、オリジナルストーリーとして「真紅の海賊編」が加わる。

京都編
政府に恨みを持つ、志々雄真実一派の武力による明治政府転覆を阻止する物語。戦いの場は京都と指定されたため、剣心たち一行も東京を離れ現地に活動拠点を置くこととなる。「斎藤一編」(単行本での名称)は東京が舞台であるが、『剣心華伝』では京都編のエピソードとされている。

人誅編
剣心が人斬り抜刀斎として剣を揮っていた幕末時代に、姉・雪代巴(抜刀斎の妻)を殺された雪代縁を中心に、抜刀斎への復讐を目的に集まった六人の同志たちとの私闘を描いた物語。「人誅」とは、「天が裁かぬならば自分たちが裁く」という意味であり「天誅」から変化した造語。
この中で剣心が語る過去の話は、のちに『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 追憶編』のタイトルでOVA化された。

🄫和月伸宏/集英社

るろうに剣心かなりハマった作品です。京都の戦禍では人切抜刀斎として伝説の剣豪で名をはせた緋村剣心。明治維新後は「不殺」(ころさず)を誓い、流浪人として全国を旅していたが人切抜刀斎の通り名は伝説的になっていた為、様々な戦いに身を投じるのだが、

「不殺」(ころさず)を誓い。逆刃刀で敵をミネウチにしていく、どんなに憎い相手にも逆刃刀で戦い勝っていく剣心、戦友の左之助はアンジー和尚から二重の極みを教わり習得するのだが、呪術廻戦の虎杖も同じような技を繰り出していましたねw

色んな漫画作者に影響を与えている良い作品です。流石、ジャンプの王道です‼

映画化もされ、佐藤健ふんする緋村剣心がすこぶるカッコイイ!TVでも放送されましたが、TSUTAYAに行くも良し、今夏放映される映画を待つも良し。本当によい作品ですね。原作よりも映画を先に観た方がもし居るなら

読んでいない人は少ないかもしれませんが是非とも読んでください。

【新品】るろうに剣心[完全版](1-22巻 全巻) 全巻セット

価格:27,654円
(2021/4/14 11:30時点)
感想(3件)

コメント