ジョジョの奇妙な冒険 Parte5黄金の風 荒木飛呂彦 集英社 全17巻(47 – 63巻)

舞台は2001年のイタリア、日本人女性とDIOの息子「ジョルノ・ジョバァーナ」(ジョジョ)が、ギャング団「パッショーネ」で憧れのギャングスターへと登りつめて行く姿と、彼の仲間との逃避行を描いた群像劇。

🄫荒木飛呂彦/集英社 

Part4の2年後であり、冒頭で広瀬康一が空条承太郎に依頼されてイタリアを訪れ、矢やスタンド現象を体験するという形で前シリーズから繋がっている。康一と承太郎は序盤でフェードアウトし、終盤ではPart3からジャン=ピエール・ポルナレフが再登場する。
イタリアのネアポリスに住む少年ジョルノ・ジョバァーナは、ジョースター家の宿敵・DIOの血を継ぐ息子であった。名前も知らないギャングの男性との出会いを経て「ギャングスター」になるという夢を抱くようになる。

西暦2001年。15歳に成長したジョルノは、イタリアの裏社会を牛耳るギャング組織パッショーネとトラブルになり、組織のブローノ・ブチャラティに襲撃される。2人は同じ能力者、スタンド使いであった。勝利したジョルノは、ブチャラティに「パッショーネのボスを倒し、組織を乗っ取る」という自らの野望を告白し、その想いに共鳴した彼はジョルノを自身のチームに引き入れる。パッショーネは「スタンドの矢」を所持し、多数のスタンド使いを抱えるギャング団であった


🄫荒木飛呂彦/集英社 

パッショーネに入団したジョルノだったが、正体不明の存在である「ボス」に近づくには組織の中でのし上がっていくことが必要不可欠であった。ジョルノはチームの仲間たちと信頼関係を築いていき、ブチャラティは組織の幹部へと昇格するが、その直後にボスの隠し子である少女・トリッシュ・ウナの護衛任務を命じられる。トリッシュは組織を裏切った暗殺チームに狙われており、ボスはブチャラティに「娘を守れ」と、組織に「裏切者を狩れ」と命令する。ジョルノたちはトリッシュを守りながらボスの待つヴェネツィアを目指す。

だが、ボスのもとに到着したブチャラティはボスの真意が「娘を守ること」ではなく、「娘を自らの手で確実に始末すること」だったと知る。トリッシュを庇ったことから組織を追われる身となったブチャラティは、「ボスを倒す」という意志に賛同した者だけを連れてその場を後にし、ボスは裏切った彼らに追手を差し向ける。

組織を裏切ったジョルノたちが生き残るためには、無数の追手をかわしつつ、ボスの素性を暴き、殺して成り代わるという、無理難題を成し遂げなければならない。追手を退けながらボスを倒す手段を探る過程で、かつて空条承太郎と共にDIOと戦ったスタンド使いジャン=ピエール・ポルナレフから通信が入り、スタンドを進化させることのできる「矢」の存在を知らされたジョルノら一行は、ポルナレフから矢を入手するべく合流地点であるローマのコロッセオへ急ぐ。

しかし、正体を現したボス・ディアボロは先に矢を奪おうと、ポルナレフを急襲する。矢の争奪戦の末、命を落とした仲間たちの遺志を継いで矢を手にすることに成功したジョルノは、矢の力でスタンドを「レクイエム」に進化させ、ディアボロを撃破する。
最終的には生き残った者たちに見守られつつ、ジョルノがパッショーネの新たなボスとして君臨したことが示唆され、第5部の物語は幕を閉じる。

🄫荒木飛呂彦/集英社 

ジョジョの奇妙な冒険でカッコよくてかなりの人気を博す5部、黄金の風です。冒頭では康一君が丞太郎にDIOの息子がイタリアに居るらしいとの一報で一枚の写真(黒髪の少年)だけを手掛かりに息子であるジョルノを探しにイタリアに渡るのだが、荷物をホテルまで届けると云う金髪の少年タクシードライバーに荷物をトランクに入れるなりタクシードライバーは康一君をほったらかしてタクシーを発車さして逃げ、荷物を奪った!その張本人がジョルノ・ジョバーナであることが荷物を取り返すやり取りの中でわかるのであった。康一君はジョルノが悪い奴じゃないと感じ丞太郎に電話する。のだが、ジョルノは涙目のルカ(ヘタレのルカです)というチンピラとも揉め事を起こしており、バスの中でブチャラティに涙目のルカをやっつけた落とし前を取れと迫られるが、ジョルノは嘘をついてしらばっくれようとするが、ブチャラティに頬っぺたを舐められ嘘の味がする。と言われグロテスクなシーンになだれ込みバトルになるのだが、ジョルノのスタンド能力にブチャラティは身の危険を感じスティッキーフィンガーズでバスから逃避し、群衆に紛れ込みスティッキーフィンガーズで薬物中毒の青年の中に隠れるのだが、ジョルノに見破られる!ブチャラティは何故分かったのかの問いにジョルノは、あなたはギャングだが悪い人ではないから(薬物が嫌い)なんだと説明し、ギャングスターになりたいからチームに入れてくれるようにブチャラティに頼みギャングのアジトに招かれブチャラティは用事があるからと出かけた隙にアバッキオの小便入りのお茶を「仲間なら飲めるよなぁ」とすすめられ、周囲が笑うなかジョルノはお茶を飲み干すのだ!アバッキオがどんなトリックを使ったのかの問いにスタンド能力で口の中をクラゲに変えた(99.9%水分を吸収する)とのジョルノの答えにお前もスタンド使いかと言われる。ブチャラティチームは全員スタンド能力を持っている事を知る。無事チーム入りを果たす。その後ブチャラティから正式にギャングになるには幹部の承諾が必要だと云われ監獄で好きなように暮らす幹部のポルポ(大食いで太っている)の元へジョルノ一人で行くように命じられて単身ポルポに会いに行くが火のついたジッポーを渡され、条件として決してジッポーの火を消さずにもう一度俺に会いに来いと命令され看守の身体検査を潜り抜けて監獄を後にする。のだが、ジッポーの火が消えてしまう(詳しくは原作を!)と共にポルポのスタンド、ブラックサバスが現れる!バトルの途中から康一君も加わりジョルノと共闘してブラックサバスを撃退する。(康一君の見せ場はここだけで残念っす)遠隔型スタンドであるので、ポルポに気づかれていないと思ったジョルノは再び監獄のポルポのもとに火のついたジッポーを持っていき、パッショーネの一員として証のバッジを手に入れその場を去るのだが、ポルポがバナナを食べた際にバナナはピストルに変化しポルポは死亡する。ジョルノはバナナをスタンド能力でピストルに変えていたのだった!そのポルポの遺産を巡り物語の本題へと連なって行く!(詳しくは原作を!)持っている方は読み返すのもアリアリアリアリ!読んでいない方は是非とも読んでくださいませ。5部は最高にスリリングで面白いですよ!

🄫荒木飛呂彦/集英社 

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