飛信隊、影丘に挑む!紀元前234年、武城・平陽攻略戦
趙王都・邯鄲に手をかけるべく武城・平陽を攻める秦軍。八万対二十四万という圧倒的劣勢を強いられる桓騎軍に配置された飛信隊は、死地と噂される影丘へ。そこでは、すでに玉鳳軍が瀕死の危機に陥っていた・・・。秦軍の命運は、飛信隊に託されて・・・!?

劣勢を強いられる中、飛信隊は激戦の末、何とか歩兵団を王賁が示した攻略地となる断崖の下までたどり着かせることに成功したのだが、歩兵団は崖の高さと傾斜の厳しさに絶句するも崖をよじ登るのである。それから信が騎馬で登っていくことに成功する。乱戦の中、趙軍右翼の将、三公の一人、岳白と信との一騎打ちが始まる!果たして決着は!?読み応えのある63巻是非とも読んで頂きたいです。
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